【2020年5月版】
2020年以降の世界を様々な見解から推測し予測してみました。
著名人の未来予測の話とか、占い等の知識などの情報をベースに考察していきます。
目次
2020年はパラダイムシフトが起こる年らしい
2020年はどうもパラダイムシフトが起こる年だそうです。
占い師や、スピリチュアル系の方々や、著名人などが口を揃えてそう言ってます。
いろんな方々の意見を参考にして、今現在起こっていることから
どんな意見が一番的を射ているかをまとめると
次のコンテンツの予測がけっこう的を射ているんじゃないのかと思われます。
俺
「あーこれはマジで時代が変わりそうだなー」って思っちゃうくらい、2017年くらいから色んな人が口を揃えて「時代が変わるよー」って言っているんだよね
あいつ
実際すでに色々変化が起こっているしな
西洋占星術の未来予測はかなりいい線いっている
今まで色んな予測を見たり聞いたりしましたが、
個人的にもっとも今起こっている状況に近いのは、
占い師の方が語る西洋占星術の観点から推測される未来予測に近いものでした、
西洋占星術一つにしても、様々な解釈がありますが、
グレートミューテーションにより、地の時代から風の時代に変わるという話がもっともしっくりくる解釈でした。
俺
占いとか胡散臭いなとしか思ってなかったけど、マジでなんか当たっているなーって感じがするんだよね
あいつ
当たり前かもしれないが西洋占星術って科学的根拠がないらしいしな
グレートミューテーションや風の時代とは何か
用語の説明 | |
---|---|
グレートミューテーション | グレートコンジャクションが起こるエレメントが変わること(地から風など) |
地のエレメント | 2020年以前のエレメント、関連ワードは感覚、物質、現実、財政、堅実、安定など |
風のエレメント | 2020年以降のエレメント、関連ワードは情報、知識、自由、平等、精神、コミュニケーション、テクノロジーなど |
用語の説明 | |
---|---|
グレート ミューテーション |
グレートコンジャクションが起こるエレメントが変わること(地から風など) |
地のエレメント | 2020年以前のエレメント、関連ワードは感覚、物質、現実、財政、堅実、安定など |
風のエレメント | 2020年以降のエレメント、関連ワードは情報、知識、自由、平等、精神、コミュニケーション、テクノロジーなど |
グレートミューテーションとは、
グレートコンジャンクションという星同士が重なるタイミングが
今までは地のエレメントの位置で起こっていたのが、
風のエレメントの位置で起こるようになったことを言います。
ですので、地の時代から風の時代に変わったとよく言われます。
地の時代や風の時代は、上記の表に書いた、
地のエレメント、風のエレメントの説明の大体同じ特徴を持っています。
ちなみにグレートミューテーションが起こるのは大体200年周期なため
風の時代は約200年程度続くということになります。
つまりこれからは、地のエレメントの特徴を持つ時代から、風のエレメントの特徴を持つ時代に変化すると思われるということです。
俺
グレートコンジャンクションってなんやねんって思う人もいるかもしれないけど、ここの説明はあえて割愛するよ
あいつ
興味があったら自分で調べてみてくれって感じか
西洋占星術だけでなく、他の見解も混ぜて予測してみる
西洋占星術だけでなく、書籍や占い師の見解や、個人的に世の中を見渡して感じた変化なども加えて未来を予測してみます。
影響された見解が載っている書籍は次の書籍です。
- 評価経済社会(著・岡田斗司夫さん)
- 人生の法則 「欲求の4タイプ」で分かるあなたと他人(著・岡田斗司夫さん)
- カリスマ論(著・岡田斗司夫さん)
- 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略(著・岡田斗司夫さん)
- お金2.0(著・佐藤航陽さん)
- 新世界(著・西野亮廣さん)
- サイコパス(著・中野信子さん)
影響された見解を話していた占い師は次の占い師です。
- ゲッターズ飯田さん(五星三心占い)
- 水晶玉子さん(新ペルシャン占星術)
- 鏡リュウジさん(コンプリート西洋占星術)
- サーヤさん(しらたま占い)
また、世の中を見渡して感じた変化としては、次のようなものが挙げられます。
- 匿名性を持つインターネット上のコメントの影響力が無視できなくなってきたこと
- 著名人の嘘がバレたり、素行の悪い有名人が社会的制裁を受ける傾向が強くなったこと
- 著名人だけでなく、一般人であっても素行の悪い人は社会的制裁を受ける傾向が強くなったこと
- 監視カメラの数が増えてきたこと
- レジ業務が機械により自動化され始めたこと
あいつ
岡田斗司夫って人の著書が多いな
俺
個人的におすすめの作家だよ、ただ本人も認めている通りサイコパスだから注意したほうがいいと思うけど、距離を離して付き合うとか
俺
他にも影響された見解はいっぱいあると思うけど、すぐに思い出せないのと、ここに載せていいのかわからない人がいるからそういう人については書かないよ
あいつ
ここに書かれている人、メディア向けの著名人が多いもんな
今後起こりえる未来の変化
今まで | 今後 | |
---|---|---|
エレメント | 地 | 風 |
概念 | 物質 | 精神 |
性別 | 男性的 | 中性的 |
必要な能力 | 競争力 | 社会性 |
核の財産 | 金・物・権力 | 信用・評価 |
人間関係 | 序列型 | フラット型 |
動機 | 利己的 | やや利他的 |
権威 | 為政者 | 庶民 |
組織の形態 | ピラミッド | フラット |
普遍の労働 | サラリーマン | フリーランス |
処理 | アナログ | デジタル |
豊富な資源 | 物質 | 情報 |
不足の資源 | 時間 | 無し |
他のワード | 土地・産業・可視 | 自由・平等・知識・不可視 |
今後起こりえる変化をざっと表にまとめると上記の通りになります。
様々な変化が今後、起こりえると思いますが、
特に大きいと感じる変化は、人間関係や組織がピラミッド型からフラット型へ変化することではないでしょうか。
今まではピラミッド型の組織や人間関係が多く、
攻撃性や忍耐力が高く権力闘争に向いている性格や能力を持っている人間のほうが生きやすい社会でした。
しかし、今後はフラット型の組織や人間関係が基本となっていくため、
平和主義的な人や、客観的に公正な判断や評価ができる人のほうが生きやすい社会になっていくのではないのでしょうか。
俺
求められる性格ってのが変わってきそうだよ
あいつ
今までと対極な性質を持っている人のほうが生きやすそうだな
これから生きやすくなる人物像
今まで | 今後 | |
---|---|---|
一人称 | よく使う | あまり使わない |
個人情報 | 公開 | 匿名 |
性格 | 合理的、素直 | 冷静、適当 |
性別 | 男性的 | 中性的 |
競争 | 好き | 少し嫌い |
視点 | 主観的 | 客観的 |
尊重する価値 | 権威・所有・勝利 | 個性・信用・評価 |
動物性 | 野性的 | 理性的 |
人間関係 | 権威主義 | 平等主義 |
処理 | アナログ派 | デジタル派 |
動機 | 利己的 | やや利他的 |
手段 | 選ばない | 選ぶ |
スタンス | リスクテイク | リスクヘッジ |
不可視な物 | 信じない | 信じる |
思考 | 他人に合わせる | 自分で考える |
立ち位置 | 前に出る | 後ろに退く |
色 | 白黒はっきり | グレー、彩色全般 |
以前まで生きやすかった人物像と、今後生きやすくなる人物像を表にまとめると上記の通りになります。
わかりにくいのかもしれないので、シンプルにこれから生きやすくなる人物像を言うと
平和主義的で差別や喧嘩が嫌いな人のほうが生きやすくなると思われます。
ちなみに今まで生きやすかった人物像は、競争が好きで権威主義的な傾向が強い人たちのほうが生きやすかったと思われます。
言ってしまうと今後生きやすくなる人物像とは真逆の人物像といってもいいと思います。
俺
「今後起こりえる未来の変化」の項目で書いたことと殆ど同じになっちゃったよ
あいつ
無能だな
俺
ちなみに風の時代と言っても、今後20~30年くらいはみずがめ座という職人気質の風の星座の色が濃くなると予測されているから、上記の特徴に加えて頑固な職人的な面を持っているほうが生きやすくなるかもしれないよ
あいつ
最近流行っているyoutubeも動画職人みたいなものだしな
2ちゃんねらーが生きやすい時代?
インターネット上にある2ch(2ちゃんねる)という匿名掲示板を利用しているユーザーのことを
2ちゃんねらーと呼ぶ風潮がありました。
2ちゃんねらーは社会に上手く適応できないドロップアウト組とか、
あとは、オタクと言われる人たちが多かったと思われます。
しかし、今後は匿名性が強い人のほうが生きやすく、
インターネットのようなデジタル系のコンテンツの利用方法を理解している人、
また、社会的地位が高いと身動きが取れない社会になりそうなので、無職であることが大きく不利になるとは限らないです。
ですので、2ちゃんねらーのような人は以前よりは生きやすい時代になるかもしれません。
俺
社会に適応できないってことは裏を返すと競争向きじゃなくて平和的な性格を持っている可能性が高いってことだしね
あいつ
たぶん世間から疎まれていた2ちゃんねらーがまさか陽の目を見る時が来るとは…
俺
でも今は2ちゃんねるが乗っ取られたかなんか事情があったみたいで、5ch(5ちゃんねる)になっちゃっているけどね
体育会系や陽キャには辛い時代?
サッカーや野球といった部活に所属している人たちのことを体育会系、
また、陽キャなどと呼ばれることがあります。
体育会系や陽キャと呼ばれる人たちにとっては辛い時代になるかもしれません。
今後求められる能力は、平和主義的な人間関係の構築や、
冷静に客観的に物事を判断する能力が求められます。
体育会系や陽キャと呼ばれる人たちは平和主義的というよりは闘争的で、
また、どちらかといえば情熱的で一つの分野と向き合うのが得意な人が多いです。
合理的な判断は得意ではありますが、冷静に客観的に物事を分析するのは
それほど得意ではない印象があります。
また、最近とある病気が流行していますが、
その病気に対する対応は基本的には感染しないように自粛することが推奨されています。
自粛しないで、流行りの病気に感染することが発覚するとSNSなどで叩かれる傾向がありますが、
体育会系や陽キャと呼ばれる人たちはリスクテイク型が多い印象なので、流行りの病気に感染する可能性が高いという気もします。
時代の流れ的には特定の分野で活躍して成功者となっても
それほど賞賛されない傾向が強くなってきたので、
体育会系や陽キャと呼ばれる人たちが、
特定の分野で活躍してもあまり得しない時代になってきたとも言えると思われます。
俺
最近だと、パラダイムシフトの影響で芸能界とかも揺れているけど、いわゆる体育会系とか陽キャが多い業界だと思うんだよね
あいつ
数字とるためならなんでもやる業界だと思うし、嘘がバレる時代とも言われるから、今後タレントとかの醜聞とかも広まって辛いことになるかもしれないな
俺
タレントさんって好感度とかイメージで飯を食べているところもあると思うし、好感度とかイメージが下がるようなことが起こると今後苦労するかもしれないよね
サイコパスというキーワードも時代の流れ?
サイコパスというキーワードが最近、流行りだしている印象がありますが、
それも時代の流れかな?と思うことがあります。
サイコパスとは精神病質という脳の特性で、
反社会的な人格を持っているケースが多いです。
競争に向いた性格特性を持っており、
社会的地位が高い人の中にはサイコパスの特性を持つ人が居るとされております。
社会を拡大させる必要性があるとか、
サイコパスではない人に思いつかないようなクリエイティブな特性や、
あとは、閉塞感を打ち破ってくれる人材が必要な場面などでは、
サイコパスは重宝される傾向があると思いますが、
スピリチュアル系の人たちがこれからは調和の時代になるって話もしていますし、
時代の流れ的には社会を修復する特性を持つ性格を持つ人たちが生きやすくなって、
サイコパスのような攻撃性の高い特性を持つ人たちが生きづらい社会になっていくのかもしれません。
俺
サイコパスが蔑称で使われるケースが最近では増えている印象だけど、時代の流れにあわない性格特性とかは蔑称で呼ばれるケースが多い気がするんだよね
俺
10年くらい前は真面目系クズとか天然って言葉が流行ったけど、冷静な人がそう言われることが多かった印象なんだよね、たぶん時代的に冷静な人たちが必要とされてなかったのかもしれないね
あいつ
サイコパス傾向が高い人たちって、今後どう生きていくのかな
俺
ビジネスに向いている人が多いみたいだから、とりあえずお金を稼いで、経済力を上手く駆使して社会と上手に折り合いをつけていくっていうケースが多くなるんじゃないかな
俺
サイコパスって合理的に冷徹なことをするイメージが強いかもしれないけど、共感性が高いサイコパスっていうのも存在するみたいだよ、共感性が高いサイコパスは、その特性を生かして社会貢献をしながら生きてくのかもしれないね
俺
あとサイコパスって精神病質って言われているくらいだし、脳の病気かなんかのような呼ばれ方をしているけど、戦闘系の部族とかはサイコパス傾向が高いみたいなんだよね、だから単純にサイコパスっていうのは病気でもなんでもなく、戦闘系の部族と同じ系統の脳の特性だと思ったほうが自然かもしれないよ
俺
日本は農耕民族が住んでいる国だし、島国っていうのもあって、サイコパスのような性格特性を持つ人を悪とする風潮があって、サイコパスは生きづらいらしいね、海外に移住する日本人っていうのはサイコパスの特性を持った人が多いのかもしれないし、日本には住みづらいのかもしれないね
この記事のまとめ
この記事の内容をシンプルにまとめると次の通りになります。
- 2020年はパラダイムシフトが起こる年らしい
- 西洋占星術の天体の配置に近い未来になってきている
- 一番大きな影響は組織がピラミッド型からフラット型に変わる
- 今後は平和的な人が生きやすく、競争が好きな人は生きづらくなる
俺
あまりにも長くなったから今回は「その1」ということにして、次回またこの続きを書くことにするよ
あいつ
確かに長い、これ読むやつなんているのか?